鼻再手術とは?
鼻再手術は、前回の手術によって鼻の支持組織が弱くなっていたり損傷していたりすることが多く、
さらに鼻を覆う軟部組織にもダメージが及んでいる場合が少なくないため、初回手術よりも高度な技術を要する手術です。
また、実際の手術では、術前の予想以上に軟骨や軟部組織の変形・損傷が認められることや、
ご本人も把握されていない材料が使用されていることもあるため、豊富な再手術経験を持つ医師による対応が不可欠です。
当院では、診察、鼻内視鏡検査、CT検査を組み合わせて原因を詳細に分析し、最適な治療方針を立案します。
これまで培ってきた豊富な鼻再手術の経験を活かし、より良い治療結果を目指しています。
鼻再手術は、前回の手術によって鼻の支持組織が
弱くなっていたり損傷していたりすることが多く、
さらに鼻を覆う軟部組織にもダメージが
及んでいる場合が少なくないため、
初回手術よりも高度な技術を要する手術です。
また、実際の手術では、術前の予想以上に軟骨や軟部組織の
変形・損傷が認められることや、ご本人も把握されてい
ない材料が使用されていることもあるため、
豊富な再手術経験を持つ医師による対応が不可欠です。
当院では、診察、鼻内視鏡検査、CT検査を組み合わ
せて原因を詳細に分析し、最適な治療方針を立案します。
これまで培ってきた豊富な鼻再手術の経験を活かし、
より良い治療結果を目指しています。
鼻再手術の時期
一般的には、前回の手術から6か月以上経過し、組織の状態が安定してから手術を行いますが、
現在の状態や過去の手術回数、炎症の既往などによって適切な時期は異なります。
一般的には、前回の手術から6か月以上経過し、組織の状態が安定してから手術を行いますが、現在の状態や過去の手術回数、炎症の既往などによって適切な時期は異なります。
※ 炎症や拘縮などの合併症が生じている場合は、まず原因を取り除いたうえで、
瘢痕組織が十分に安定し、軟らかくなってから再手術を行います。
※ 炎症や拘縮などの合併症が生じている場合は、
まず原因を取り除いたうえで、瘢痕組織が十分に安定し、
軟らかくなってから再手術を行います。



コビジュ医院ならではの
ノウハウ
肉眼では確認できない鼻の内部構造まで詳細に評価し、初回手術がうまくいかなかった原因を的確に分析します。
鼻の内部構造を正確に把握したうえで、癒着した組織を丁寧に剥離し、
本来あるべき位置へ精密に再建・固定することが、満足度の高い鼻再手術につながります。
当院では、患者様が理想とするデザインを実現するため、術前に十分なカウンセリングを行うことはもちろん、
手術終了前にも鼻筋のラインや全体の形態を再確認し、必要に応じてご家族にもご確認いただく体制を整えています。
肉眼では確認できない鼻の内部構造まで詳細に評価し、
初回手術がうまくいかなかった原因を的確に分析します。
鼻の内部構造を正確に把握したうえで、
癒着した組織を丁寧に剥離し、
本来あるべき位置へ精密に再建・固定することが、
満足度の高い鼻再手術につながります。
当院では、患者様が理想とするデザインを実現するため、
術前に十分なカウンセリングを行うことはもちろん、
手術終了前にも鼻筋のラインや全体の形態を再確認し、
必要に応じてご家族にもご確認いただく体制を整えています
シリコンプロテーゼ
シリコンプロテーゼは、最も広く使用されている人工材料で、主に鼻筋を高くする目的で使用されます。
生体内での変化や異物反応が少なく、加工しやすいうえ、必要に応じて比較的容易に摘出できることが特長です。
皮膚が比較的厚い方や、はっきりとした鼻筋を希望される方に適した材料です。
一方で人工物であるため、感染や炎症を生じる可能性があり、固定が不十分な場合にはプロテーゼの移動や突出が起こることがあります。
また、被膜(カプセル)の形成による変形、
透け感、 石灰化、拘縮などが
生じることもあります。
ゴアテックス
ゴアテックスは、肉眼では確認できない微細な孔を有しており、その内部に組織が入り込むことで周囲組織と一体化しやすく、安定した固定性が得られることが特長です。
また、シリコンに比べて柔軟性が高く、プロテーゼの輪郭が透けにくいため、自然な鼻のラインを形成しやすい材料です。
ただし、ゴアテックスも人工物であるため感染や炎症を生じる可能性があります。
また、周囲組織と癒着するため、摘出時にはシリコンより高度な技術と経験が求められます。
人工真皮
人工真皮は、ヒト皮膚由来組織から表皮および細胞成分を除去して作製された移植材料です。
移植後は患者様自身の血管や細胞が内部へ入り込み、周囲組織となじみながら生着します。
主に皮膚が薄くプロテーゼが透けて見える場合や、人工物を摘出した後に皮膚表面の凹凸が目立つ場合の軟部組織の補強を目的として使用します。
一方で、比較的高価で、吸収されやすい傾向があり、まれに免疫反応によって皮膚に発赤が生じることがあります。
鼻中隔軟骨
鼻中隔軟骨は、鼻整形手術中に採取できるため、新たな採取部位を設ける必要がなく、追加の瘢痕が残らないことが特長です。
また、鼻の支持組織として必要な厚みと強度のバランスに優れており、鼻整形において非常に有用な材料です。
さらに、採取と同時に 鼻中隔の弯曲を矯正できる場合があることも利点の一つです。
一方で、過度に採取すると鞍鼻変形を生じる可能性があるほか、鼻中隔血腫、膿瘍、鼻中隔穿孔などの合併症を引き起こすことがあります。
当院では、採取時に鼻中隔支持部を上方および前方ともに1.5cm以上温存し、鼻中隔の支持性を維持しています。
さらに、マットレス縫合(Mattress suture)およびシラスティックシート(Silastic sheet)を併用することで、血腫や鼻中隔穿孔の予防を行っています。
耳介軟骨
耳介軟骨は採取が容易で、耳の後面から切開するため、傷跡が目立ちにくいという 利点があります。
また、軟骨が柔らかく自然な湾曲を有しているため、鼻尖形成では自然な仕上がりを得やすい材料です。
一方で、支持力がやや弱く、ずれる可能性が
あるという欠点があります。
当院ではこれらの欠点を補うため、湾曲した耳介軟骨を互いに逆方向に重ね合わせることで強度を高め、反りを最小限に抑える「サンドイッチ法(sandwich technique)」を用いています。
自家肋軟骨
自家肋軟骨は、鼻中隔軟骨や耳介軟骨の量が不足している場合や、繰り返しの手術によって十分な自家軟骨が残っていない場合に 使用されます。
また、拘縮鼻や口唇裂に伴う鼻変形など、強固な支持構造の再建が必要な症例にも適した材料です。
自家組織の中で最も強度が高く、採取できる量も豊富なため、多くの移植材料を必要とする再建手術に適しています。
さらに吸収が少なく加工しやすいことから、鼻筋を形成する材料としても広く用いられています。
一方で、硬い組織であるため術後に鼻先が硬く感じられることがあり、まれに反り(ワーピング)や石灰化が生じることがあり、採取部位には瘢痕が残る場合があります。
1
術後に貼付したテープは手術部位を固定する
ためのものです。
医療スタッフの指示なく剥がさないでください。
2
手術内容によっては、鼻周囲に軽度の腫れや内出血、滲出液や血液のにじみが生じることがありますが、通常は2~3日ほどで徐々に落ち着きます。
3
術後2~3週間は鼻を強く触ったり、マッサージを行ったりすることはお控えください。
4
術後2~3日間は冷やし、その後は温めていただくことをおすすめします。ケアの際は手術部位が濡れないようご注意 ください。
5
飲酒および喫煙は傷の治癒を妨げるため、最低1か月間はお控えください。
6
飲酒・喫煙は傷の治癒を妨げる原因となるため、術後少なくとも1か月間はお控えください。